ここでは、当サイトの掲示板でも利用している KENT WEB さん配布の掲示板、"YY-BOARD"の設置方法を
解説したいと思います。
※ ここでの解説は、CGI の設置場所に指定のないプロバイダ(もしくはレンタルサーバー)の場合の
解説です。
1.KENT WEB さんのサイトへ進み、「掲示板」カテゴリの中の"YY-BOARD"の解説ページに入り、
"yybbs"圧縮ファイル(Ver: 6.11)をダウンロードします。
※ ダウンロードの前に必ず KENT WEB さんのサイトの「スクリプト利用規定」を読んでください。
また、"YY-BOARD"では「アイコン」を使用するので、同ページに用意されている"まきまき"さんの
"b_icon"圧縮ファイルをダウンロードするか、別途用意する必要があります。
※ "まきまき"さんの素材を使用する場合、「利用登録」が必要です。設置後でも構わないので、必ず
Maki Maki's Cafe 登録案内のページにて「登録処理」を行って下さい。
掲示板配布先の KENT WEB へ ≫
2.ダウンロードした"yybbs"圧縮ファイルと"b_icon"圧縮ファイルを解凍します。
3.解凍した"yybbs"フォルダの中の"img"フォルダの中に、"b_icon"フォルダの中の画像を全部
移します。
("まきまき"さん以外の素材を利用する時も、用意した画像は"img"フォルダの中に入れます。)

4.画像を入れたら、"yybbs"フォルダを「ホームページのフォルダ」の中に入れます。
( ホームページのフォルダは、My ドキュメントフォルダの中にあります。)
5.「init.cgi」をメモ帳で開いて、以下の赤色の部分を必要に応じて修正します。修正後は必ず
上書き保存して下さい。
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#-------------------------------------------------
# ▼設定項目
#-------------------------------------------------
# 管理者用パスワード (英数字で8文字以内)
$pass = '0123';
(管理パスワードです。半角の英数字8文字以内でご指定下さい)
# タイトル名
$title = "YY-BOARD";
(好きなタイトル名に変更して下さい)
# タイトル文字色
$tCol = "#008080";
(タイトルの色指定です)
# タイトルサイズ
$tSize = '24px';
(タイトル文字の大きさをポイント数で指定します)
# 壁紙を指定する場合(http://から指定)
$backgif = "";
(壁紙を指定する場合にパス付きで壁紙を指定します。壁紙が不要な方は何も入力しないで下さい)
壁紙を指定する場合の例: $backgif = "http://www.sanukiweb.com/xxx.gif";
# 背景色を指定
$bgcolor = "#E1F0F0";
(背景色を指定します)
# 初期の表示形式
# thread : スレッド表示(ノーマル)
# tree : ツリー表示
# topic : トピック表示
$view_type = 'thread';
(最初に掲示板を起動したときの表示形式を指定します。threadがスレッド式、treeがツリー式、
topicがトピック式として表示されます)
# 戻り先のURL (index.htmlなど)
$homepage = "../index.html";
(戻り先のURLです。相対パスかhttp://からのフルパスで指定します)
# 最大記事数
$max = 100;
(記事の最大保持数で、親記事・レス記事の総合計です。あまり大きくするとパフォーマンスが悪く
なったり、ログ消滅の危険性が高くなります)
# アイコンを定義
# → 上下は必ずペアにして、スペースで区切る
$ico1 = 'bear.gif cat.gif cow.gif dog.gif fox.gif hituji.gif monkey.gif zou.gif
mouse.gif panda.gif pig.gif usagi.gif';
$ico2 = 'くま ねこ うし いぬ きつね ひつじ さる ぞう ねずみ パンダ ぶた うさぎ';
("YY-BOARD"で、"まきまき"さんのアイコン素材を使用する場合はこのまま。"まきまき"さん以外の
アイコン素材を使用する場合は、使用するファイル名とアイコン名に変更する)
# 管理者専用アイコン機能 (0=no 1=yes)
# (使い方) 記事投稿時に「管理者アイコン」を選択し、暗証キーに
# 「管理パスワード」を入力して下さい。
$my_icon = 0;
# 管理者専用アイコンの「ファイル名」を指定
$my_gif = 'admin.gif';
(記事投稿時に「管理者専用アイコン」を使用する場合は 1 とし、管理者用アイコンのファイル名を
指定して下さい)
(注:管理者は記事の投稿時には「削除キー」に管理用パスワードを入力すると管理者アイコンを選択
できます)
# 返信がつくと親記事をトップへ移動 (0=no 1=yes)
$topsort = 1;
(レス記事がついた親記事を一番トップへ移動させる場合には1を、親記事を投稿順とするには0と
します)
# 記事 [タイトル] 部の長さ (全角文字換算)
$sub_len = 12;
(記事のテーブル幅の調整のため、長いタイトルを自動にカットします。制限する文字数を全角換算で
指定します)
# 記事の [タイトル] 部の色
$subcol = "#006600";
(記事タイトルの文字色を指定します)
# 記事表示部の下地の色
$tblcol = "#FFFFFF";
(記事のテーブルの下地の色です)
# 投稿フォーム及びボタンの文字色
$formCol1 = "#F7FAFD"; # 下地の色
$formCol2 = "#000000"; # 文字の色
(投稿フォームの下地色と文字色を指定します)
# イメージ参照画面の表示形態
# 1 : JavaScriptで表示
# 2 : HTMLで表示
$ImageView = 1;
(イメージ参照画面の表示形態を指定します)
# イメージ参照画面のサイズ (JavaScriptの場合)
$img_w = 550; # 横幅
$img_h = 450; # 高さ
(イメージ参照画面の横幅と高さを指定します)
# ページ当たりの記事表示数 (親記事)
# → 上から順に、スレッド表示、ツリー表示、トピック表示
$pglog{'thread'} = 5;
$pglog{'tree'} = 10;
$pglog{'topic'} = 10;
(ページ当たりの記事表示数(親記事)を指定します)
# 投稿があるとメール通知する (sendmail必須)
# 0 : 通知しない
# 1 : 通知するが、自分の投稿記事は通知しない。
# 2 : すべて通知する。
$mailing = 0;
(掲示板に投稿があった時、メール通知するかどうかを選択します)
# メールアドレス(メール通知する時)
$mailto = 'xxx@xxx.xxx';
(通知する先のメールアドレスを指定します)
# sendmailパス(メール通知する時)
$sendmail = '/usr/lib/sendmail';
(プロバイダで定められたsendmailパスを調べて、指定します。大抵は、
/usr/lib/sendmail
/user/sbin/sendmail
のどちらかです。sendmailパスが間違っていると、メールが出来ないので注意してください)
# 禁止ワード
# → コンマで区切って複数指定する(例)$deny_word = 'アダルト,出会い,カップル';
$deny_word = '';
(投稿記事内に禁止ワードが含まれている時、投稿できないように指定する)
## --- <以下は「投稿キー」機能(スパム対策)を使用する場合の設定です> --- ##
#
# 投稿キーの使用(スパム対策)
# → 0=no 1=yes
$regist_key = 1;
(投稿キー入力方式によるスパム対策を行う場合は 1 としてください)
# 投稿キー暗号用パスワード(英数字で8文字)
$pcp_passwd = 'pass9999';
(投稿キー入力方式の暗号化のためのパスワードです。英数字で必ず変更してください。ただし、
このパスワードは操作上使用することはありません)
# 投稿キー許容時間(分単位)
# 投稿フォームを表示させてから、実際に送信ボタンが押される
# までの可能時間を分単位で指定
$pcp_time = 30;
# 投稿キー画像の大きさ(10ポ or 12ポ)
# 10pt → 10
# 12pt → 12
$regkey_pt = 10;
(投稿キー画像の大きさです。10ポイントだと 10を、12ポイントだと 12を指定してください)
# 投稿キー画像の文字色
# → $textと合わせると違和感がない。目立たせる場合は #dd0000 など。
$moji_col = '#dd0000';
# 投稿キー画像の背景色
# → $bgcolorと合わせると違和感がない
$back_col = '#E1F0F0';
#---(以下は「過去ログ」機能を使用する場合の設定です)---#
#
# 過去ログ生成 (0=no 1=yes)
$pastkey = 0;
(過去ログとは、最大記事数を超える記事を削除せず別ファイルとして自動生成するものです。
過去ログを生成する時は、1を指定します)
#-------------------------------------------------
# ▲設定完了
#-------------------------------------------------
▲ページTOPへ
6.「yybbs.cgi」「regist.cgi」「admin.cgi」「read.cgi」「registkey.cgi」 をメモ帳で
開いて、冒頭にある以下の箇所を修正します。修正後は必ず上書き保存して下さい。
#!/usr/local/bin/perl
(プロバイダで定められたPerlへのパスを指定します。大抵は
#!/usr/local/bin/perl
または
#!/usr/bin/perl
のどちらかです。プロバイダで確認して、修正の必要があれば修正して下さい。)
※7. "まきまき"さん以外のアイコンを使用する場合、"まきまき"さんのリンク部(著作権表示部)を
書き換えます。(素材配布先で著作権表記を求めている場合)
「yybbs.cgi」をメモ帳で開き、しばらく下へ下がっていくと次のような箇所があります。
# 著作権表示(削除不可): 但し、MakiMakiさんの画像を使用しない場合に限り、
# MakiMakiさんのリンクを外すことは可能です。
print <<EOM;
$banner2
<p>
<!-- $ver -->
<span style="font-size:10px; font-family:Verdana,Helvetica,Arial;">
- <a href="http://www.kent-web.com/" target="_top">YY-BOARD</a> -
icon:<a href="http://homepage3.nifty.com/makiz/" target="_top">MakiMaki</a>
</span>
</div>
</body>
</html>
修正するのは、赤色の部分です。
「 http://homepage3.nifty.com/makiz/ 」の部分を素材配布先のURLに、
「 MakiMaki 」の部分を素材配布先のサイト名に、それぞれ修正します。
修正後は必ず上書き保存して下さい。
▲ページTOPへ
◆ プログラムの設置とパーミッション設定 ◆
ホームディレクトリ(ここでは public_htmlディレクトリとします)の下に、yybbsディレクトリを
設置します。全体のディレクトリ構成とファイル位置例は以下のとおりです。
(ちなみにディレクトリとは、フォルダの事です。)
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【ディレクトリ構成例】(かっこ内はパーミッションの設定値)
public_html / index.html (トップページ)
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+-- yybbs / yybbs.cgi [705]
| regist.cgi [705]
| admin.cgi [705]
| read.cgi [705]
| registkey.cgi [705]
| init.cgi [604]
|
+-- data / log.cgi [606]
| count.dat [606]
| pastno.dat [606]
|
+-- lib / jcode.pl [604]
| registkey.pl [604]
| form.pl [604]
| howto.pl [604]
| check.pl [604]
| list_log_thread.pl [604]
| list_log_tree.pl [604]
| list_log_topic.pl [604]
|
+-- img / home.gif
| *.gif (アイコン画像)
|
+-- past [707] / 0001.cgi [606]
ディレクトリ構成の見方が分からない人はこちらをご覧下さい→ディレクトリ構成の見方
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8.修正が完了した"yybbs"フォルダを所定のディレクトリにFTP転送し、以下のとおり
パーミッションを設定します。
パーミッション(アクセス権)の変更の仕方
| ファイル名 |
パーミッション |
転送モード |
| 一般サーバー |
suEXECサーバ
CGIWrapサーバ |
yybbs.cgi regist.cgi read.cgi admin.cgi registkey.cgi |
755 or 705 |
701 or 700 |
アスキー |
log.cgi count.dat pastno.dat |
666 or 606 |
アスキー |
init.cgi jcode.pl form.pl howto.pl check.pl list_log_thread.pl list_log_tree.pl list_log_topic.pl |
644 or 604 |
600 |
アスキー |
| pastディレクトリ |
777 or 707 |
701 or 700 |
- |
| *.gif |
- |
- |
バイナリ |
9.設置が完了したら「チェックモード」で確認してみましょう。引数に「mode=check」を付けて呼び出し
ます。
【呼び出し例】
http://www.xxx.xxx/~user/yybbs/yybbs.cgi?mode=check
もしくは、
http://www.xxx.xxx/yybbs/yybbs.cgi?mode=check
以下の様に、全てOKがでたら、問題なく設置されています。

10.最後に、ホームページから「yybbs.cgi」にリンクします。以上で、"YY-BOARD"の設置は完了です。
実際に、自分で書き込みをしてみて、問題なく動作している事を確認しておきましょう。 |