CGI は、ネット上でよく見る掲示板やチャット、アクセスカウンタ、メール(問い合わせ)フォーム、
アクセス解析、ショッピングカート・・などを利用する為に必要な "プログラム"の事です。
CGI は、サーバーに標準装備されている物ではないので、ホームページ管理者が目的と必要性に応じた
CGI を入手し、サーバー側に設置する必要があります。
通常サーバーは、蓄積している情報(HTML言語や画像)をクライアント側にただ送出するだけのものなので、
クライアント側には「見る」という選択肢しかありません。

「自分のホームページは見てもらうだけで十分」と言う人には何も問題はありませんが、リアルタイムに
情報交換のできる掲示板やチャット、サイトを効率良く運用する為のアクセスカウンタやアクセス解析、
見る側の環境に依存しないメールフォーム、販売促進に欠かせないショッピングカートなどを使って自分の
ホームページをより便利で楽しくしたいという人は、サーバーに「見せる」以外の機能を追加する必要が
あります。
そこで、サーバーの機能を拡張するプログラムである CGI を使います。どのような機能を拡張するかは、
用途によって違いますが、掲示板の CGI なら「書き込み」「処理の仕方」「書き込み内容の表示」などが
でき、アクセス解析の CGI なら「訪問者がどのページに関心を持ったのか、どこから訪問したのか、などの
情報収集」「収集した情報の確認」などが出来ます。
これらは、CGI に「クライアント側のブラウザからの要求に応じてデータを処理し、処理結果に基づいて
動的に文書を生成・送出し、かつ記録を保存する」というプログラムが記述されているからこそ出来るの
です。

ちなみに、サーバー側の負荷を軽減する事を目的に、クライアント側で処理できる事は、なるべく処理して
からサーバー側にデータを渡そうと考案されたものが JavaScript です。
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